自分がオイルに出会ったのは、産後体調が悪く、普通の生活はできるけれども、貧血,低血圧で朝から顔の状態がすぐれなかったとき、知り合いの方から教えてもらいました。
私も使う事で、顔の状態がとても悪いときから、皆様が見ても少しずつおっくうさがなくなったり、元気になっているのはこのオイルのおかげかとおもいます。
調べてみますと、古代エジプト人(およそ4000年前~5000年前)は、香りのもつ植物を炙り、その煙を体調の悪い人に用いることで治療を行っていたようです。
昔の方は、直観的にも独特の香りをもった植物が、特定の症状に効果的なことを経験的に知っていたのです。
文明が発達すると、中世イスラーム世界の錬金術師と化学の隆盛に伴いから、
アラビアでこの不思議な力をもつ植物の芳香成分のみを抽出し、香料と薬と利用されました。
ここで発明された錬金術が、アロマオイルの原型となっています。
アロマオイルと聞くとただ良い香りを嗅いで癒されるというようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
いい香りを嗅ぐことで自律神経が刺激され、乱れた交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれます。
例えば、落ち込んでいる時にお花の香りで気持ちが前向きになったり、好きな香りで嬉しい気分になった経験はありませんか?
逆に、嫌な匂いをかいだあと、気分が悪くなったり、そこからすぐ離れる経験はありませんか?
これらの事から、私たちは、香りをとおして、脳に伝達される為に自律神経が刺激され感情に働きかけてく作用があるからです。
アロマオイルの香りで至福のひとときをお過ごしください。