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便秘と腸の関係性

女性の方のお悩みに多いのには、便秘があげられます。

女性の便秘のお悩みでは、お腹のはり、おなら、肥満、肌荒れ、お腹がなる、などがあげられます。

どれもつらいお悩みですよね?

女性の方に多いのは、おならなどを我慢する傾向にありますので、お腹がはりやすいです。

おならのにおいには、腸内細菌の中に悪玉菌が多くいる場合には、腸の中での分解がうまくできなければ、カスがでてしまい、これが腐敗臭となり、おならが臭いということにつながるようです。

逆に腸内細菌のバランスがとれている場合は、腸内細菌が、食べ物をしっかり分解して出してくれるので、ほとんどにおいがでないそうです。

 

便秘は、20代の方~40代の女性に多く、男性の方は比較的少ない傾向です。

 

男性と女性では、筋肉量がちがうんです。というお話は聞いた方もいらっしゃるかと思います。それ以外に腸の長さも違ってきています。

 

どのように違うかといいますと、女性の方が男性よりも長い傾向で、

大腸の長さは男性約170cm,女性約179cm で女性の方が長いようです。

それと、ホルモンも関係してきます。

人によって月経の周期は違いますが、

月1回の月経おわりごろに、女性ホルモンの中の黄体ホルモンが分泌され、

体内に水分や塩分をため込むように指示されます。

これは、女性特有の毎月赤ちゃんを作ろうとする、体の自然な働きです。

腸のまわりに水分が吸収され、腸は水分が少なくなるため便がかたくなる、それが便秘の原因になります。

また、先ほどお伝えした腸が長いというのも、便がたまりやすく、これも便秘の原因です。

今、あげた2つでも女性は便秘になりやすいですね。

腸の中の水分が少なくなるのなら、

便秘解消の1つに水分をしっかりとっていくというのが大切になりますね。

 

よくお水を2リットルのんだほうがいいというのは、こういう意味あいも含まれているんですね!!

 

特に朝起きた時に、一番に飲むものは「白湯」を飲むことが大事にポイントのようです。

白湯は体に対して吸収がよく、体のめぐりを促進します。

白湯を飲んだ後は、内臓の温度は、約1度あがるようです。

私達の普段飲んでいる温かい飲み物は、約60度前後が体内に入る訳ですから、

内臓の温度が1度上がるのも納得ですね。

夜寝ている間にも腸は私たちの体で、消化や、吸収をしてくれて作業がおわったら、休んでいますので、

朝一番の温かい温度でお湯を飲むことは、腸を目覚めさせてあげる手助けをしていくようです。

また体質にもよりますが、便秘気味の時には、「硬水」のお水がいいようです。

 

硬水には、ミネラルが多く、なかでもマグネシウムは、腸の働きを促進してくれる効果が期待できるようです。

 

ちなみに私は、硬水飲みにくいのですが、これも飲んでいるうちに飲みやすくなったり、

変化がでてくるとか。。。

少しずつやってみようかな!?

硬水は、便秘の時には良いのですが、便がゆるくなってきましたら、控えるなど調整してくださいね。

便秘にお困りの方は、白湯を飲んだりと体質を改善しながら、当店の腸マッサージすることをおすすめしています。

20年生きているとしたならば、7300日

30年なら10950日、

40年なら14600日、

50年なら18250日など。。

その生きている分だけの日数の蓄積が今の体を作っています。

すぐ体質はかわりませんが、便秘は体のサインかもと思い、ご自身を大切にする時間を作られたほうがいいのではないでしょうか?

当店では、腸マッサージをすることで、なかなかでなかった便が何日かでました!!

お腹すっきりしてきたなどなどお声を頂いております。

気になられる方はお気軽にお問合せくださいませ。

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