今日は、女性のデリケートな部分について書かせてもらおうと思います。
女性のだいたい毎月にある生理月経ですが
皆さん大なり、小なり悩みを抱えている方は多いようです。
一般的には倦怠感、頭痛、吐き気、ほてりなどがあります。
私もとても悩まされた時があり、私なりの対処法を知りましたので、今回はそれをご紹介していきたいと思います。
江戸時代の日本には(月経小屋)もあり、隔離されることもあったようです。月経中の疲れた体を癒すためと、家族に穢れを移さないためにも月経小屋と言うのが建てられていたようです。当時は今のように生理用品が進化してなかったのもありますよね。
女性のことを調べていくと経血は、でるものなのですが、必要以上に出ている方が、現代は多く貧血になりやすいようです。
ではなぜ、必要以上に出てしまっているのかと言うと体のコントロールきかなくなり、冷えが原因の方が多く見られます。
正直、私も冷えてるという感覚や、自覚もなく、生理の量が多いと思ってました。
ある時から周期をつけはじめて、それをつけることによりどのタイミングで体調が悪くなるかというのが、把握しやすくなりました。
また生理用品も変えてみました。自分の肌が敏感になっているのも感じていましたので、オーガニックコットンの生理用品に変える事により、変化が少しずつでてきました。量が減ったり、また体調にも楽になっている感覚がありました。
でもなぜ、オーガニックコットンに変えた事により変化がでたのかといえば、
体の皮膚吸収の高いところの場所のものを変えたからです。
体の中で皮膚吸収を1番するのは、女性のデリケートな部分の陰部にあたります。
他の身体の手などと比べると、表面部分の50倍くらいの吸収率があるようです。
変化があったので、調べましたが、すごいですね!
月経のナプキンがぬれた状態が続くと身体は知らないうちに冷えてしまいます。またナプキンの中には、漂白剤や、高分子ポリマーなどを使われているものは、身体を冷やすこともありますので、気をつけていきたいですね。でも日本の技術ナプキンの技術はとても凄いんです。また次回に書かせていただこうと思います。
たまたま変えたものが私には良かったのですが、こういった私みたいにオーガニックコットンに変えて変化が現れる方は体が冷えてらっしゃる方が多いのです。
体が冷えていると身体全体、皮膚から、関節から硬くなりやすいです。
例えば、赤ちゃんでは肌はほんわかして、柔らかいですよね?赤ちゃんで体全体が固いというのは、あまりいないと思います。
外からのアプローチというのは、その赤ちゃんの肌に近づく状態にもっていくのではないでしょうか?
当店のダーナリンパマッサージをうけると、
全身の働きが変わってこられて、全体的な倦怠感など変化みられる事があります。
女性の身体を大切にして、これからもいきいきと生活していきませんか?