ここ2年でコロナの影響受けて、リモートワークなど多くなっている企業もあるかと思います。
その中でリモートワークで、家の中の仕事と、外の仕事の区別がつかなくなり、24時間仕事をしている状態になっている方もいらっしゃるとお聞きします。
もともと日本は他国に比べて休むことが下手と言われています。今もあるのかもしれませんが、残業しているのが当たり前や、リモートワークで区別がつかないなどが、リラックスできない環境を作るのではないでしょうか?
海外でみてみれば、
個人の仕事は個人で片付けると言う風潮があるため、自分の仕事が終わればすぐに帰ると言う国もあるようです。
またスウェーデンなどは7時間でしたが、最近は、6時間勤務などりいれてるところもあり、帰ってから、ゆっくり自分の時間をとることを大切にしているようです。
イギリス、オーストラリアも8時間勤務で帰ってからゆっくり過ごしているというところも多いようです。
またオーストラリアの祝日では、皆が休みモードになる為、街が休み、閑散している状態だとか、日本とは大違いですね。
日曜、祝日などは、店を開けてるというところが多いですよね。
文化の違いがすごいですね!
ドイツも残業は比較的多いようですが、有給休暇をとるなど、日本よりゆとりあるようです。
また日本人は有給休暇をとることが少なく、世界でも有給休暇などの休みをとるのは、最下位な状況です。
私の身近でも残業多いですし、有給休暇をとれる状況でもないですし、日本人はとびぬけて一人だけ有給をとろうという性格の方はあまりいらっしゃらないです。
正直この状況がすぐに変わる事は無いかもしれません。
しかし、一人ひとりの心がけでリラックスをとる時間を大切にするという事をしていただけたらと私は、思います。
リラックスができない状態緊張な状態が続くと、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は目に見える事はないですが、
例えば、会議やこれから人と会うと言う時に、緊張された事は無いでしょうか?
緊張されるとお腹が痛くなった経験はありませんか?私は、あります!
脳がストレスを受けて緊張すると、腸にも信号が送られてきた為です。
こういった緊張状態が多くあると、リラックスする事が少なくなり、身体の機能として、落ち込む事が多くなったり、イライラしたりということが多くなります。
腸リンパケアをするようになると、全身の弾力ができやすくなり、リラックス効果をうけやすくなります。
実際に体が緊張状態にあると、お腹も張ったり、硬くなることもさながら、背中の首、背中の肩甲骨から、お尻にかけての筋肉(脊柱起立筋)が固くなりやすいです。
この硬い凝り状態で体の機能がなかなかうまく進まないですよね?
腸は、免疫力の70%位を担っています。また外から優しくマッサージをしていくという事は、心地よく眠りにつきやすく、リラックスする方などが多いです。
リラックスすることは、筋肉も緩みやすくなり、固くなっていた筋肉にかこまれていた骨も元の位置に戻りやすくなります。
この時のリラックスは、副交感神経が優位になり、腸の働きも本来の動きに近づきます。
腸もみを続けられる事で、全身の血行も促進され、体が冷えていた子宮、腸、大腸を刺激して、内側から温まるお手伝いをさせて致いています。
敏感になっている腸に
心地よく、続けていける腸もみをプラスしていきませんか?
リラックス状態を取り入れながら、
自分に優しい腸マッサージをうけていきませんか? iPhoneから送信